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ebookjapanとBookLive!はどっちが良い?貰えるクーポンや使いやすさを比較

ebookjapanとBookLive!の比較 比較

電子書籍配信サービスを検討されている方の中には、人気のebookjapan(イーブックジャパン)とBookLive!(ブックライブ)で迷われている方は多いのではないでしょうか?

どちらも知名度があり、個人的にどちらもお得感があり、使いやすい電子書籍配信サービスだと思いますが、利用する人によって好みが分かれるケースもあるはずです。

電子書籍配信サービスを選ぶ際は、アプリの使いやすさや取り扱い作品数が充実していることも重要ですが、キャンペーンや割引クーポンが充実しているサイトを利用すれば、かなり安く電子書籍を買うことも。

せっかく電子書籍を利用するなら安くお得に本が読めるサービスを選んだほうが良いと思います。

そこで本ページでは、ebookjapanとBookLive!で貰えるクーポンや、キャンペーンの充実度、支払い方法、サイト・アプリの使いやすさについて比較しながら解説していきたいと思います。

この記事を読むと下記内容がご理解いただけると思います。

  • ebookjapanとBookLive!のお得なサービス
  • ebookjapanとBookLive!の違い
  • 自分に合った使いやすい電子書籍サービス

「ebookjapanとBookLive!で悩んでる!」という方はご参考ください。

ebookjapanとBookLive!について詳しく知ろう

まずはebookjapanとBookLive!それぞれのサービス内容や特徴について簡単にまとめています。
「名前は知っているけど、具体的なサービス内容はわからない」という方は、一度ご覧ください。

ebookjapan(イーブックジャパン)の特徴

ebookjapan(イーブックジャパン)の特徴

ebookjapan(イーブックジャパン)は、株式会社イーブックイニシアティブジャパンが運営する電子書籍配信サービスで、マンガはもちろん、ライトノベル、文芸、ビジネス、実用、雑誌、写真集、TL、BL、アダルトなど多彩なジャンルの電子書籍を配信しています。

無料で読めるマンガが充実しており、期間限定の無料作品の配信や、アプリではチケットを使って読める無料作品など色々な楽しみ方ができます。

ebookjapanは…

  • 本棚の背表紙表示
  • PayPayの還元キャンペーンが充実
  • 無料で読めるマンガが多い
  • 実質、最大3,000円OFFの初回特典がある

という特徴があります。

現在はヤフー株式会社と協力して運営しており、Yahoo! JAPAN IDを持っていればログインするだけで簡単に始めることができます。

ソフトバンクまたはワイモバイルを利用しているユーザーや、Yahoo!プレミアム会員限定でお得な特典が受けられるキャンペーンも多いのも魅力です。

イーブックジャパンについて、もっと知りたい方は下記ページをご覧ください。
ebookjapanとは?

BookLive!(ブックライブ)の特徴

BookLive!(ブックライブ)の特徴

BookLive!(ブックライブ)は、凸版印刷グループである株式会社BookLiveが運営する電子書籍配信サービス。
ebookjapanと同様に、マンガやラノベ、文芸、ビジネス、実用、雑誌、写真集、BL、TL、アダルトなど様々なジャンルの作品を取り扱っています。

ブックライブは140万冊以上の電子書籍を配信中。他社サービスと比べて配信数が充実しているのが魅力。

また、誰でも毎日挑戦できる「クーポンガチャ」では、ハズレなしで割引クーポンが必ず貰えるなどお得なサービスも充実しています。

ブックライブは…

  • 取り扱い作品数が充実している
  • クーポンガチャ、来店ポイントなどお得なサービスあり
  • 1冊50%OFFの初回特典あり
  • 利用できる支払い方法の種類が豊富

という特徴があります。

ブックライブは品揃え、お得感、使いやすさなどバランスが良い電子書籍配信サービスとなっています。

ebookjapanとBookLive!はどっちがお得なのか

ebookjapanとBookLive!はどっちがお得なのか

せっかく電子書籍を始めるなら安くお得に読めるほうが良いですよね。

ebookjapanとbookLive!では共有するキャンペーンを実施していることも多いですが、サイト独自のクーポンやセールもあるので、お得感のあるサービスを選びましょう。

電子書籍配信サービスでお得感がある特典は、

  • 割引セールやポイント還元などの「キャンペーン」
  • 割引クーポン
  • 新規ユーザー特典

などがあります。

50%OFFなどの初回特典も魅力ですが、長く利用することを考えると、日頃から利用できる割引セールやクーポンなどのお得なサービスが充実している電子書籍サイトを利用したほうがトータルでお得に利用できるかと思います。

これらのお得なサービス特典について、ebookjapanとBookLive!それぞれ詳しく見ていきたいと思います。

ebookjapanとBookLive!で貰えるクーポンがお得なのは?

ebookjapanとBookLive!、どちらもクーポンを配布しており、購入時に使うことで通常よりも安く電子書籍を購入できます。

クーポンの特典内容はその時配布しているクーポンによって異なるため、一概にどちらがお得とは言えませんが、配布するクーポンにはそれぞれ特徴があります。

ebookjapanで貰えるクーポン

例えば、ebookjapanでは、下記のようなクーポンを配布することがあります。

  • 第1巻が50%OFFクーポン
  • まとめ買いで1,500円OFFクーポン
  • PayPayキャンペーンと併用可能な100円OFFクーポン
  • PayPayキャンペーンと併用可能な25%OFFクーポン

他にもその時々で貰えるクーポンは異なりますが、クーポン配布日が決められていることが多いため、計画的にクーポンを使ってお得にお買い物しやすいという特徴があります。

また、ebookjapanではPayPayの還元キャンペーンを多く実施しますが、PayPayキャンペーンと併用できるクーポンも多いので2つの特典が受けられるためかなりお得。

PayPayを使ってお買い物をされる方や、ヤフーのサービスを多く利用する方はメリットが大きいです。

ブックライブで貰えるクーポン

一方、BookLive!では「クーポンガチャ」を利用することで誰でもクーポンを獲得することができます。
クーポンガチャで貰えるクーポンは、欲しい時に獲得することができますが、どんなクーポンが当たるかはわかりません。

ブックライブのクーポンガチャで獲得したクーポン

実際に挑戦してみると、今回は「マンガ全作品クーポン 10%OFF(1回限り20冊まで)」が当たりました。

筆者は何度もクーポンガチャを利用していますが、一部ジャンルにのみ利用できるクーポンやオールジャンル利用できるクーポン、20%OFFクーポンなど内容は様々です。

最大50%OFFクーポンも当たるようですが、筆者は一度も出たことがありません。

なお、当たったクーポンが気に入らなかった場合は、SNSでシェアすることでもう一度挑戦することができます。
1日最大2回挑戦できるので、良いクーポンが当たった時にお買い物するような使い方ができます。

クーポンの内容は様々なので、「こっちが良い」とは一概に言えませんが、PayPayモールでお買い物する人や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはebookjapanがお得。

欲しいときにクーポンをGETしたい人はBookLive!がおすすめ。

キャンペーン・セールの充実度

キャンペーン・セールの充実度

キャンペーン・セールの数はどちらも充実しています。
当サイトが独自に集計した結果では、執筆時点でebookjapanが150件以上、BookLive!が200件以上のキャンペーンを実施していました。

キャンペーンの数は、BookLive!のほうが多く、期間限定の無料配信から値引きなど内容は様々。
共通するキャンペーンも多いですが、ebookjapanは独自キャンペーンが充実している印象でした。

やはりebookjapanは、PayPayキャンペーンが魅力的。
執筆時点で下記のキャンペーンを実施または実施予定となっています。

  • 出版社限定 PayPay増量キャンペーン(コアミックス):対象作品を購入で最大50%相当付与
  • 月末お得サタデー 誰でもお得に買えるキャンペーン:最大49%相当のPayPayポイント付与
  • 誰でも金曜日はお得キャンペーン:購入金額に対して10%相当のPayPayポイント付与
  • 火曜日は「まとめ買い」がお得キャンペーン:予定開催期間に1,500円OFFクーポンを発行

などなど、お得な独自のキャンペーンが充実しています。

BookLive!は無料配信や値引きなどのキャンペーンが充実!
ebookjapanはPayPayキャンペーン・クーポンなど独自のキャンペーンが魅力。

ebookjapanとBookLive!の新規会員限定クーポンを比較

ebookjapanとBookLive!の新規会員限定クーポンを比較

ebookjapanとBookLive!では、新規会員特典が用意されています。
初めて利用する人限定のキャンペーンで、ブックライブでは50%OFFクーポンですが、イーブックジャパンなら最大6回使える70%OFFクーポンが貰えます。

どちらもかなりお得な内容ですが、割引上限や使用回数など異なる点があります。

特典 使用回数 対象作品 有効期限
ebookjapan 70%OFF 最大6回 ほぼ全ての作品 60日間
BookLive! 50%OFF 1回 全作品 24時間

BookLive!の50%OFFクーポンは、全作品対象ですが、使用できるのは1冊(1回)のみ。有効期限も24時間と非常に短いのが特徴。

ebookjapanの70%OFFクーポンは値引き上限は500円までですが、最大6回まで使用することができます。
実質的に最大で3,000円OFFで購入できることになるのでかなりお得。

また、有効期限も新規ログインから60日間と長いので安心して利用できます。

ebookjapanは最大6回使える70%OFF(値引き上限500円/1回)クーポンが貰える!
BookLive!は1冊のみ使える50%OFFクーポンが貰える!

複数の作品を購入する人は、最大で実質3,000円OFFで購入できるebookjapanがおすすめです。

ebookjapanとBookLive!で使いやすいのは?

ebookjapanとBookLive!で使いやすいのは?

ebookjapan BookLive!
専用端末
アプリ対応端末 Windows / iOS / Android Windows / iOS / Android
登録可能端末数 6台 5台
ブラウザでの閲覧
試し読み
アプリの評判(App Store) 4.3(7.1万件の評価) 4.6(7.4万件の評価)
アプリ内での買い物
お支払い方法 クレジットカード / PayPay / キャリア決済 / Yahoo!ウォレット / WebMoney / BitCash クレジットカード / LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / あと払いペイディ / Google Pay / WebMoney / BitCash / モバイルSuica / 楽天Edy / キャリア決済 / Tポイント / 店頭決済 / プリペイドカード
来店ポイント
新規会員特典 最大6回使える70%OFFクーポン 1回使える50%OFFクーポン
クーポンの配布
キャンペーン・セール
セーフサーチ
予約購入
続刊通知
ダウンロード機能
SDカードへの保存
本棚の追加
本棚の非表示
背表紙表示
ポイント付与 PayPayポイント Tポイント

新刊通知、予約購入、電子書籍のダウンロード、オリジナル本棚の作成など、便利な機能はどちらも一通り備わっているので不便には感じないと思います。

Kindleのように、専用のリーダー端末の提供はありませんが、Android OSを搭載した電子ペーパータブレット「BOOX Leaf」を利用することで、Kindleで読むような感覚で電子書籍を楽しむことができます。

ebookjapanではPayPayポイントが、BookLive!はTポイントを貯めることが可能なほか、電子書籍を購入する際に使用することもできます。

専用のリーダー端末の有無について

専用のリーダー端末はどちらも提供されていません。

以前はBookLive!専用端末「BookLive!Reader Lideo」を提供していましたが、現在は終了しているため、Kindle端末のようにE Inkディスプレイを搭載した端末で閲覧するには、BookLive!アプリまたはebookjapanアプリをインストール可能な電子ペーパー端末を別途購入する必要があります。

筆者は「BOOX Leaf」を所有していますが、軽くてコスパにも優れているのでおすすめ。

BOOX Leafのレビューについては下記ページをご覧ください。
ebookjapanをKindleの感覚で読める!おすすめの電子ペーパー端末「BOOX Leaf」

アプリ対応端末

ebookjapanとBookLive!では、専用のリーダーアプリを提供しています。
リーダーアプリは電子書籍データを端末にダウンロードしてオフラインで閲覧したり、ブラウザ版の本棚にはない便利な機能が充実しています。

専用アプリはWindows PC、iPhoneやiPadなどのiOS端末、Android搭載のスマートフォン・タブレット端末にインストールできます。
Mac用のアプリは提供されていないので、ブラウザでの閲覧のみとなります。

ebookjapanとBookLive!のリーダーアプリのダウンロードはこちら

ebookjapan iOS / Android / Windows
BookLive! iOS / Android / Windows

登録できる端末数

登録できる端末数

登録・利用できる端末数はブックライブが最大5台、イーブックジャパンは最大6台まで登録可能。

アプリを利用して色々な端末で電子書籍を読む人は、イーブックジャパンのほうが登録できる端末数が多いので、イーブックジャパンのほうが使いやすいかもしれません。

上限を超えて新しい端末を登録する場合、登録済みの端末を削除してから新たに登録する必要があります。

登録端末の管理は、ebookjapanはアプリのマイページにある「端末登録」から設定が可能。

BookLive!は公式サイトのMyページにある「ユーザー設定」の「利用端末/端末解除」から設定できます。

ブラウザでの閲覧

eboojapan、BookLive!ともにブラウザでの閲覧に対応しています。

ブラウザで電子書籍を読む場合、ダウンロードしてオフラインで読むことはできません。
ストリーミングでの閲覧となるため、閲覧中はネット環境が必須となります。

ブラウザでの閲覧

ブラウザならアプリのインストールが不要で、ストアで購入後そのままブラウザで読むことができるので気軽に楽しむことができます。

ブラウザで閲覧する場合、各ストアの公式サイトへアクセスして、本棚から読みたい作品を選択することで、ブラウザビューアが起動して読むことができます。

ブラウザでの閲覧はOS・端末を選ばず読みやすいのが魅力。

試し読み(立ち読み)

試し読み(立ち読み)はとちらも対応している

どちらも試し読みに対応しています。
作品にもよりますが、冒頭の数ページを無料で閲覧することができます。

読んだことがない作品や、気になる作品を公式サイトからブラウザでそのまま試し読みできます。

アプリの使いやすさ・評判

アプリの使いやすさ・評判

アプリの評価は若干ですが、BooKLive!のほうが評判が良い結果となっています。
それほど評価の差はないので、どちらを選んでも比較的使いやすいアプリとなっていると思います。

なお、ebookjapanはアプリ内で電子書籍を購入することができるので便利です。

Google Play

評価 レビュー件数
ebookjapan 4.0 9530件
BookLive! 4.4 810件

※2023年12月時点

Android版ebookjapanアプリの口コミはこちら

Android版BookLive!アプリの口コミはこちら

App Store

評価 レビュー件数
ebookjapan 4.3 7.1万件
BookLive! 4.6 7.4万件

※2023年12月時点

iOS版ebookjapanアプリの口コミはこちら

iOS版BookLive!アプリの口コミはこちら

BookLive!は購入した電子書籍を読むために特化したアプリですが、ebookjapanは本棚機能に加えて、無料マンガアプリのような機能があり、人によって評価が分かれる可能性があります。

シンプルに本棚アプリとして利用したい方はBookLive!がおすすめ。
本棚アプリと無料マンガアプリの両方を利用したい人や、アプリ内で電子書籍を購入したい方はebookjapanがおすすめ。

アプリ内での買い物

先程もご紹介しましたが、ebookjapanはアプリのストアから電子書籍を購入することができます。
BookLive!のアプリでは購入できないので、アプリストアから直接電子書籍を買いたい人はebookjapanがおすすめ。

アプリストアではコインをチャージしてから購入する

アプリ内でのみ利用できる「コイン」を購入して、付与されるコインを使ってお買い物する形ですが、アプリ内で電子書籍を購入できるアプリは少ないので、ebookjapanアプリはとても便利です。

アプリストアでは購入できない作品がある

アプリストアでは、マンガはもちろん、ラノベ、文芸、ビジネス、雑誌など様々なジャンルの作品を購入することができます。

購入するために、わざわざアプリからブラウザ版の公式サイトに移動する手間がかからないので便利ですよ。

ebookjapanアプリのストアから電子書籍を購入する方法とメリット・デメリット

お支払い方法

お支払い方法はブックライブのほうが充実している

利用できるお支払い方法の種類はBookLive!のほうが充実しています。

ebookjapan BookLive!
支払い方法
  • クレジットカード
  • PayPay
  • キャリア決済
  • Yahoo!ウォレット
  • WebMoney
  • BitCash
  • クレジットカード
  • LINE Pay
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • あと払いペイディ
  • Google Pay
  • WebMoney
  • BitCash
  • モバイルSuica
  • 楽天Edy
  • キャリア決済
  • Tポイント
  • 店頭決済
  • プリペイドカード

どちらも、クレジットカードやキャリア決済、電子マネーなど便利な決済手段は利用可能ですが、BookLive!は「ブックライブプリペイドカード」「後払い」「スマホ決済」「三省堂書店 店頭決済サービス」などかなり豊富。

特にLINE Payはブックライブしか使えないので、LINE Payでお支払いしたい人はブックライブ一択です。

来店ポイント

来店ポイント

BookLive!では、ストアにアクセスして受け取るだけで簡単にポイントが貰える「来店ポイント」サービスがあります。

1日1ptですが、10日目は10pt貰えるのでコツコツ貯めていけば、お得にお買い物できるお得なサービスとなっています。

獲得方法はとても簡単なので、コツコツ毎日ポイントを貯めたい人はBookLive!がおすすめ。

なお、ebookjapanでもスタンプラリーなどお得なサービスを実施しています。

セーフサーチの有無

BookLive!は「セーフサーチ」、ebookjapanでは「セーフモード」という機能が提供されており、この機能を「ON」にしておくことで、アダルトジャンルの作品が非表示になります。

どちらのサービスでも、お子様にも安心してご利用いただけます。

予約購入

予約購入は、予め設定しておくことで新刊が発売されると同時に、自動的に購入してくれる機能のこと。
購入手続きが不要で、本棚からすぐに読むことができるようになります。

ブックライブの新刊オート購入

予約購入はebookjapanとBookLive!の両サービスで提供されており、BookLive!では「新刊オート購入」という機能が利用可能。

作品詳細ページから予約購入の設定が可能で、予約設定済みの作品はマイページから解除することも可能です。

続刊通知

作品ごとに設定しておくことで、新刊が発売されると自動でお知らせしてくれる便利な機能。
続刊通知はebookjapanとBookLive!で利用可能。

ブックライブの続刊通知続刊通知

BookLive!は、作品詳細ページから作者をフォローすることで、新刊やセール情報をお知らせしてくれます。

最近は紙書籍版と電子書籍版が同時に発売される作品も多いですが、発売日が異なることもあるので、必ず購入する作品は設定しておくと便利です。

本のダウンロード

電子書籍データのダウンロードはebookjapanというBooKLive!の両方で対応しています。

アプリの本棚からダウンロードが可能で、一度ダウンロードしておけばオフラインで読むことができるようになります。

特にスマートフォンで読むのに必須とも言える機能ですが、ebookjapanとBookLive!に限らず、多くの電子書籍配信サービスで電子書籍のダウンロードに対応しています。

ebookjapanのダウンロード方法は下記ページで詳しく解説しています。
ebookjapanで購入した電子書籍のダウンロード方法をデバイス別に詳しくご紹介

SDカードへの保存

ebookjapanとBooKLive!では、SDカードが利用できるAndroidスマートフォン・タブレット端末は、保存先をSDカードに変更することができます。

SDカードへ保存すれば、本体ストレージを圧迫することがないので、たくさんの電子書籍をダウンロードすることも可能となります。

保存先をSDカードに変更

ebookjapanアプリでは、マイページの「設定」から「データの保存先」をSDカードに変更することで保存先をSDカードに設定することができます。

オリジナル本棚(フォルダ)の追加

ebookjapanとBookLive!のアプリは、どちらもオリジナル本棚(フォルダ)を作成し、任意の名前を付けて購入した作品を管理することができます。

購入した作品が多くなると管理が大変になりますが、ジャンル別やお気に入りなど本棚を分けることで読みたい作品がすぐに見つかります。

ebookjapanのフォルダの追加

ebookjapanアプリでは、「フォルダの一覧」から追加や編集が可能。

また、ebookjapanは、ブラウザ版の本棚でも追加したフォルダ(本棚)が反映されるので便利です。
そのままブラウザの本棚から編集したり、新規追加することができるのでおすすめ。

本棚の追加・編集はブラウザ版の本棚でも同期されるebookjapanのほうが便利です。

本棚のロック・非表示

どちらもロックした本棚を非表示にすることができます。
本棚に並べたくない作品をフォルダに分けて、そのまま非表示にすることができる便利な機能となります。

ebookjapanはアプリの「フォルダ一覧」からロックすることができ、メニューの「設定」からロックしたフォルダを非表示にすることができます。

BookLive!ではアプリメニューの「設定」から非表示の設定が可能です。

本棚の背表紙表示

ebookjapanは背表紙で並べることができる

本棚の背表紙表示が可能なのはebookjapanのみとなります。
bookLive!では背表紙で並べることはできません。

しかも、アプリだけでなくブラウザ版の本棚でも背表紙で並べることが可能。
ブラウザ版の本棚でもオリジナル本棚(フォルダ)の追加や、本の入れ替え・移動ができるのでかなり便利です。

大好きなマンガを背表紙で並べたい人は、ebookjapan一択!

ポイント付与

両サービスで大きく異るのが、電子書籍を購入すると貰えるポイントサービス。

ebookjapanではPayPayポイントが貰えますが、BookLive!ではTポイントが貯まります。
どちらも使えるサービス・店舗は豊富なので、あとは自分が貯めているポイントによって電子書籍サービスを選ぶのも一つの方法です。

最近では、PayPayポイントが使えるお店は充実しているので、人によってはPayPayポイントのほうが使い勝手は良いかもしれません。

ebookjapanで付与されたPayPayポイント

また、ebookjapanではPayPayポイントの還元キャンペーンも多く実施しているので、ebookjapanのポイントのほうが貯まりやすいかもしれません。

キャンペーンによっては50%がPayPayポイントで還元されることもあるので、上手に活用すればかなり貯まります。

ebookjapanとBookLive!、選ぶならどっちが良い?

ebookjapanとBookLive!、選ぶならどっちが良い?

「結局、ebookjapanとBookLive!はどっちが良いの?」ということですが、結論としては、「利用する人や使い方によって違う」ということになります。

なので、利用したい電子書籍配信サービスに求めていることを考え、自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。

今回、個人的に気になるお得感や便利な機能について、大きく異なるのは…

  • 初回特典の内容
  • 貰えるクーポン
  • アプリで直接電子書籍を購入できるか
  • 貰える・使えるポイント
  • 取り扱い作品数

上記の項目です。

取り扱い作品数はBookLive!のほうが多い印象ですが、ebookjapanもかなりの作品数を配信しているので、かなりマニアックな作品でなければ問題ないと思います。

あとは、お得感やアプリの使いやすさを基準に選ぶと良いでしょう。

ebookjapan(イーブックジャパン)がおすすめの人

ebookjapanは下記のような人にはおすすめ。

  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
  • ヤフープレミアム会員
  • PayPayをよく利用する人
  • 初回特典でお得に利用開始したい人
  • 本棚の背表紙で並べたい人
  • アプリ内でお買い物したい人
  • 無料マンガもたくさん読みたい人

PayPayキャンペーンで還元率が高いソフトバンク・ワイモバイルユーザーとヤフープレミアム会員はebookjapanがおすすめ!
また、アプリ内ストアや本棚の背表紙での表示もebookjapanの魅力です。

BookLive!(ブックライブ)がおすすめの人

BookLive!は下記のような人にはおすすめ。

  • マニアックな作品も読みたい人
  • LINE Payや後払いなど色々な決済方法を利用したい人
  • いつでもクーポンを入手・使いたい人
  • Tポイントをよく使う、貯めている人
  • 三省堂書店の店頭でも電子書籍を購入したい人
  • 来店ポイントでコツコツ

BooKLive!の魅力は、豊富な作品数と1日最大2回貰えるクーポンガチャ!お得な割引クーポンを活用したい人や、来店ポイントでコツコツポイントを貯めたい人BookLive!がおすすめ。
配信数が多いので、マニアックな作品もebookajapnよりも見つけやすいかも!?

比較
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ebookjapanの70%OFFクーポンは初めてログインするだけで貰えるお得なクーポン! 1枚のクーポンで最大6回まで利用可能。しかも、ほぼ全ての作品に使えます。 1回あたり最大500円値引きになるので、実質的に3,000円OFFでお買い物できることになります。
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