ebookjapanで毎週金曜日に開催されているコミックフライデーが、2月2日から「コミックウィークエンド」として大幅リニューアルします。
コミックフライデーのリニューアルに合わせて、毎週土曜日・日曜日に配布していた週末クーポンの提供は停止となります。
コミックフライデーは、エントリー後に全額PayPayでお支払いすると最大33%相当のPayPayポイント付与、そして週末クーポンは最大33%割引のクーポンが貰えるキャンペーンでしたが、コミックウィークエンドに変更されてどのくらいお得になったのかご紹介していきます。
ebookjapanのコミックウィークエンドとは?
ebookjapanで毎週金土日の3日間開催されるキャンペーンで、エントリー後に全額PayPayで支払うと最大28%相当のPayPayポイントが付与されます。
PayPayポイントの還元率はソフトバンク・ワイモバイル回線の利用者が最も高く、キャンペーン特典とebookajapnとPayPay社のPayPay支払い特典を含めると最大30%相当のPayPayポイントが貰えることになります。
還元率は低くなりますが、LYPプレミアムの登録者やその他誰でもPayPayポイントが付与されます。
また、コミックウィークエンド対象作品は新刊を含む、ほぼ全ての作品となるため、発売されたばかりのコミック最新刊もお得に買うことができます。
PayPay支払いはPayPay(残高)とPayPay(クレジット)が利用可能。
開催日ごとにエントリーが必要なので、コミックウィークエンドを利用する際はキャンペーンページでエントリーしてからお買い物するようにしてください。
キャンペーン開催日
対象の金曜日、土曜日、日曜日の3日間
対象作品
ebookjapanで取り扱う新刊を含むほぼ全ての作品
キャンペーン特典
エントリー後、全額PayPay支払いを利用すると、購入金額(税込)に対してPayPayポイントが付与されます。
対象者 | PayPayポイント付与率 |
---|---|
ソフトバンク・ワイモバイルユーザー | 28% |
LYPプレミアム | 23% |
その他の誰でも | 18% |
ソフトバンクまたはワイモバイルを利用していない人は、LYPプレミアムに加入するとebookjapanでのお買い物がお得になります。
LYPプレミアムは月額508円(税込)でebookjapanの特典以外にも、Yahoo!ショッピングの買い物でPayPayポイントの還元率がアップするなど様々な特典が受けられるので、ヤフーやLINEのサービスをよく利用する人は検討する価値があるかもしれません。
LYPプレミアム登録でebookjapanではどんなメリットがある?実際に登録してみた
コミックウィークエンドを利用する際の注意点
コミックウィークエンドを利用してお買い物する際は下記の点に注意しましょう。
- 開催日ごとにエントリーが必要
- お支払いは全額PayPayを利用する
- PayPay支払いの利用はPayPayアプリでの登録とヤフーIDとPayPayアカウントの連携が必要
- 付与上限は10,000円/日
開催日ごとに購入前のエントリーが必要で、お支払いは全額PayPay(残高)またはPayPay(クレジット)を利用しましょう。
ebookjapanのコミックフライデーと週末クーポンからの変更点
2024年2月2日からコミックフライデーは、「コミックウィークエンド」として大幅リニューアルし、これまで土日に配布されていた週末クーポンは停止します。
コミックフライデーと週末クーポンから、コミックウィークエンドにリニューアルすることで変更される点についてご紹介します。
- 週末クーポン停止により、割引き特典がなくなった
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザーのPayPayポイント付与率が低くなった
- 新刊もPayPay付与の対象になった
大きく変わった点は、週末クーポンが停止したことで割引き特典がなくなったことや、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーのPayPayポイント付与率が低くなった点のほか、新刊もキャンペーン対象になったことです。
逆に変わらなかったことは、ソフトバンク・ワイモバイル以外の人(LYPプレミアムとその他誰でも)の付与率です。
ebookjapanのコミックウィークエンドに変わってお得になった人
今回のリニューアルでお得になったと思われる人は、下記のような人です。
- ebookjapanで色々なマンガをたくさん読んでる人
- ソフバンやLYPプレミアム以外の人は新刊もお得に買えるようになった
コミックウィークエンドは発売されたばかりの新刊もPayPayポイント付与の対象となったため、ebookjapanで色々なマンガをたくさん呼んでいる人はお得になるケースがあります。
また、ソフトバンク・ワイモバイルユーザー以外の人は、ポイント付与率が変わらないため、新刊がキャンペーン対象になった恩恵が大きくなっています。
特にソフトバンク・ワイモバイルユーザーやLYPプレミアム会員以外の人は、新刊に使えるコミックフライデークーポン配布の対象外だったので、コミックウィークエンドに変更されたことでメリットが大きくなっています。
一方、「改悪された」と感じる人は、ソフトバンク・ワイモバイル回線を利用しているユーザーです。
週末クーポンの33%OFFクーポンの停止や、PayPayポイントの還元率が33%から28%に下がってしまった点はマイナスポイントとなってしまいそうです。
ただ、リニューアル前は新刊が5%OFFで買える「コミックフライデークーポン」が配布されていましたが、コミックウィークエンドでは新刊も28%ポイント付与の対象になるので、すでにebookjapanで色々なマンガをたくさん呼んでいる人はお得に利用できる可能性もあります。
また、コミックフライデーでは、他のキャンペーンと併用することでポイント還元率がアップしたり、併用可能なクーポンがあったりしたので、誰でもお得に利用できるチャンスはありそうなので、今後もebookjapanには期待したいところです。
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